沖縄の心霊スポットをひめゆりの塔やSSSから一覧で紹介

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今回は沖縄県の心霊スポットを紹介しよう!

 

沖縄と言えば、綺麗な海に水族館、サンゴ礁など観光スポットが多く、風光明媚で知られるそんな沖縄にも、心霊スポットは存在する。
もし近くに立ち寄るのなら、行ってみるといいぞ。

暑い沖縄が一瞬で凍りつくほど冷え込む事になるかもしれない。

それじゃ、さっそく行ってみよう!

 

沖縄の心霊スポットひめゆりの塔



 

沖縄でも1位2位を争うほどの心霊スポット「ひめゆりの塔」を紹介しよう。
ここは戦争で命を落とした人々の浮ばれない迷える魂を供養する目的で建てられた塔だという。

迫り来る爆撃から逃げられないと腹を括った住民達は、断崖絶壁に自ら身投げをした人も多かったという。

修学旅行先が沖縄の場合、ほぼ確実に観光コースに「ひめゆりの塔」が含まれる。

そんな楽しい修学旅行の最中、ひめゆりの塔の前を歩いていると、いきなり一人の女の子が急に泣き崩れ出したという。
その女の子の涙がその場にいた女子全員に伝染したのかみんな
泣き崩れ、一時パニックになったという話もある。

また、ひめゆりの塔にいったら霊に取り憑かれたという話もある。
その塔にいた女性の写真があり、どうやらヤバイ雰囲気が漂っているというのだ!
この写真が原因かはわからないが
、取り憑かれた本人は全く何も覚えていないらしい。

また、カーオーディオを聞きながら、この近くを通ると、「たすけて」という生生しい女性の声が流れてくるというそんな話もある。

やはり、戦争の影響を色濃く受けた場所の一つなだけに、ここを訪れる際は、供養の気持ちを忘れてはいけないぞ!

 

沖縄の心霊スポットSSS(沖縄県国頭郡恩納村冨着595-3)



 

ここ「SSS」は沖縄の心霊スポットとしてメジャーであり、超有名である。
皆さんは「SSS」と聞くと何だろう?と思いますよね?
そう、ここ
は、もともとユタ(シャーマン・祈祷師)の修行場でもあり、過酷な修行に命を落とした者が多数いたそうだ。

遊び半分で肝試しにきた者は、幻覚や精神異常を起こしそのまま入院したり、霊感の強い人は、耳鳴りや激しい嘔吐感に襲われてしまうという。
この原因不明の現象は、シャーマンたちと深い関りがありそうだ。

次に名前の由来だが、S字カーブが3つある事という理由からSSSと呼ばれるようになったのだという。
覚えやすい名前である以上に行ったことのある人はあの只ならぬ空気が忘れられなくなるだろう。
地元の人からも、絶対に入ってはいけない場所と言われている超危険な場所だ。

霊感が強い人は、最悪の場合連れて帰る(憑いてしまう)こともあり、この場所に着いた時に乗っている車が…外から揺さぶられる、手形が付くこともあるそうだ。
帰りに車や、バイクで事故にあって、後遺症が残ることも数多く、ここは沖縄の中でも間違いなくトップクラスでヤバい場所だ。

さて、沖縄の心霊スポットの中でも特に要注意の場所をピックアップして「ひめゆりの塔」と「SSS」を紹介したが、沖縄にはまだまだ有名な場所から知る人ぞ知るマニアックな場所までを一覧で紹介しているので、ご覧いただこう。

 

 

沖縄心霊スポット一覧

 

七つ墓(沖縄県那覇市牧志1丁目19-22)

国際通りの近く、沖縄県内でも賑わいのあるところだが、一部だけ不自然というか不思議な森が残っている。
この森が七つ墓と呼ばれる場所だ。

 

ここは名前の通り、7つのお墓が並んでおり、昔から巷では「幽霊の出る森」として有名である。

この七つ墓には、こんな逸話がある。

その昔、この近くにお婆さんが一人で営んでいる商店があった。
ある日、店に若い女性がやって来た。
その女性は青白い顔をして手足がとても細く、俯いて店内を歩いていたので、どこかお婆さんは違和感を覚えた。

ところがその女性は、他のお客と同様に普通にお菓子とお金を一緒にお婆さんへ差し出す。
お婆さんは女性にお菓子を販売するのだが、その日の売り上げを計算していると、不可思議なことが起こった。

なんと、売上金の中にウチカビが混ざっているではないか。
ところで皆さんはウチカビをご存知ですか?ウチカビとは亡くなった人へ捧げる紙のお金のこと。

その後も、あの女性がお菓子を買いにくる時に限ってウチカビに変わっていたのだ。

お婆さんは、いつものようにお菓子を買いに来た女性の後を、こっそり追いかけて見たところ、七つ墓の前で立ち止まり一つの墓に入っていったのだ!
さらに墓の中からは…赤ちゃんの泣き声が聞こえる。


お婆さんは、驚いて急いで村へ帰り、事情を話したそうだ。
翌日、村人数人で墓を調べると、そこには女性の遺体が発見された。

そして、なんと!!!そこには生きた赤ちゃんが見つかった。

その赤ちゃんは、老婆の店で買ったお菓子を食べて過ごしていたのだ。

それ以来…七つ墓では、赤ちゃんを心配する母親の霊が出るようになったという。
果たして、その例の正体は赤ちゃんの母親なのだろうか。

育てられず、置き去りにされた赤子をみかねて、母親の幽霊が誰かに赤ん坊のことを伝えようとしている、そんな感じだろうか。



ガジュマル公園(沖縄県那覇市銘苅3丁目6-25)


 

沖縄にはガジュマルという古木がある。
そこに宿るという精霊(妖怪)が「キジムナー」だ。

(キジムナーとは、沖縄に伝わる妖怪の一種であり古い樹木に宿ると言い伝わる精霊だ)

沖縄では遠い昔からガジュマルの木には、赤い髪の子供のような姿をした精霊「キジムナー」がいると伝えられている。
その精霊に好かれた家は繁栄すると言われており、妖怪の中では座敷童のような良い妖怪と思われているのだ。

当然のことだが、ガジュマルの木にいたずら(蹴ったり、枝を折ったり)をした者のお家には、キジムナーが怒って仕返しにくるので気をつけたほうがいいぞ。
逆にキジムナーに嫌われた家は、必ず滅ぶとも言われている。

また、キジムナーは火を自由に扱うことが出来ることから、原因不明の出火によって焼け落ちた家もあるそうだ。

家の屋根にキジムナーの火が上がると、死の予兆とされている。




ガーナ森(沖縄県那覇市古波蔵1丁目19-9)


 

沖縄にあるガーナ森には遠い昔から残る、言い伝えがある。

その昔この土地には「ガーナ」と呼ばれる化物がいたという。

その「ガーナ」によって襲われた村も多く、恐れられていた。

村人たちは、必死の抵抗で鎌や棒を持って立ち向うのだが、
その闘志もむなしく、「ガーナ」を止めることが出来ずにやられてしまっていた。

そんなある日、遂に好き放題大暴れするガーナに天罰が下ったのだ。
天空かよりガーナに向けて岩で落とした。
強靭なガーナも大きな岩の前に身動きがとれずそのまま絶命したという。

大きな口を開けたガーナはやがて森となり、その森をガーナ森(ムイ)と呼ぶようになった。

だが、命が尽きてもなお、魔物ガーナの意思は生き続けておりガーナ森に近づく者はガーナに呑み込まれ
帰れなくなってしまうといわれており、要注意だ!



万座毛(沖縄県国頭郡恩納村恩納2871)


 

ここ万座毛(まんざもう)は、面白いことに遠くから見ると、ゾウさんの鼻みたいに見えるという。

ここは、曰く付きの場所であり、かつて戦時中に米軍兵から脅威から逃れるために村人たちが集団で身投げを図った場所として有名だ。
その怨念は恐ろしくも大きいものであり、海中から防災頭巾を被った者が多数目撃されており、海へと引きずり込むのだという。

その者たちに引き寄せられるのか、身投げをし自ら命を断つの名所としても有名な場所となっている。

記念に撮った写真をよく見ると、海の中からに無数の手や顔が写っていた、体が半分消えているといった話も数多くある。

ここ一帯は風光明媚な場所だがどこからでも飛び込めてしまう、あるいは引きずり込まれてしまう危険な場所なだけに注意して行くように!

未だに夜になると、海に何かが落ちたような音が聞こえたという話もあり、その後…遠くで、空襲時のサイレン音が聞こえたそうだ。

戦争の影響を受けた場所に間違いなく、浮かばれない人の念が残留思念としてある場所だ。

 



名護市許田洋館(沖縄県名護市幸喜 沖縄自動車道)


 

ここ名護市許田洋館では外国人男性の幽霊が出るという。
しかも結構ラフなYシャツにジーンズ姿の幽霊らしく、あまり幽霊には見えないかも?

そんな幽霊が出る館には不思議な現象が起こるそうで、なぜか近くにあるマリア像を見た瞬間に後ろを振り向く気を失って倒れてしまうそうだ。

実は、この家に住んでいた軍人が、夜な夜な麻薬パーティーを開催していたという。
勿論違法なので良い子は真似したらダメダメ!

そんな麻薬の奪い合いから大事件にまで発展してしまったのだ。

中には麻薬に浸ったまま亡くなった者、正気に戻ったが、現状を受け入れられず自ら命を断った者。

ここでまた問題なのがこの忌わしい事件は、隠ぺいされて決してニュースになっていないのだという。
その背景には軍が関与しているという説もあるがはっきりとしたことは不明である。

地元でも限られた住民にしか知られていない極秘な話であり、よりリアルである。
ここを訪れた人の話を聞いてみても頭痛がひどくなる人や、霊感の強い人だと、物凄い形相をした外国人の霊が憑いている、と言われたそうだ。
注意して行くように。

 

真玉橋(沖縄県豊見城市真玉橋 真玉橋)


 

真玉橋(まだんばし)と読むこの場所。
私は読めなかったが、皆さん読める人いただろうか?
なかなか地元の人でないと読めないが、この話を知った者はおそらく忘れられなくなるだろう。

何故かというと、ここ真玉橋は人が人柱として埋められているという噂があるからだ。

真玉橋はもともと木造だったが、大雨が降る度に洪水で流されてしまう為、石で造り替えることになった。

だが、ここで問題が発生する。
橋を建設中に雨が降り、せっかくの造りかけの橋が洪水で流されてしまい、完成の目処が立たずにいた。


工事が進まない役人たちが困り果てていたところ、とある霊媒師が「子年生まれの七色の元結をした女性を人柱に立てなさい」と告げたそうで、要はこの橋を完成させるためには生贄が必要ということだ。

その霊媒師の話を信じた役人は、あらゆる手段をつかって探したところ、ついに条件にあった女性を発見する。
その女性は「誰かが私を陥れようとしている」と訴えたが、その叫びも虚しく役人は全く聞く耳を持たなかったという。
その後、無惨にも女性は人柱として生き埋めにされたのだという。

それから間もなく真玉橋には人柱となった女性の霊が目撃されるようになる。
真玉橋の近くには祠があり、その祠にいたずらをすると、祟られると言われている。



喜屋武岬(沖縄県糸満市喜屋武)


 

沖縄にある喜屋武岬(きやんみさき)….平和記念公園と繋がる海岸線をそう呼んでいる。

この辺りは万座毛(まんざもう)に続き、戦時中は激しい戦地だった場所だ。ここも多くの避難民たちが逃げ場を失い絶望の中、身投げをしたと言われている。
なぜか、戦後の今でも身投げが後を絶えないのは、ここで亡くなった人と何か関係があるのかもしれない。

そしてここで有名な心霊現象として、鼻がない女性の霊がよく目撃されている。

沖縄の方言で「鼻がない」を「はなもー」と言う。
ちょっとジブリの世界みたいだが、ここへいった人は是非、海に向かって試してほしいことがある。
「ばかやろー」ではなくて、「はなもー」と叫んでみてほしい。
大きな声で!!
すると突然、海から手が出てきて引きずり込まれるという話だ。

そもそもこの鼻がない女性は何者だろうか?

実はこの女性は実在した人物であり、嫁入り前の娘が不慮の事故で鼻を切断してしまうこととなる。
鼻を失った悲しみのあまり、ここで自ら命を断ったそうだ。

他にも、兵隊や怪我をした人の霊も目撃されている。



嵐山展望台(沖縄県名護市呉我1460-2 嵐山展望休憩所)


 

ここも沖縄の中ではかなりヤバめの嵐山展望台だ。

なぜかどこの展望台にも心霊体験をしたとの話を聞くことが多い。
ここの展望台にもやはり沢山の心霊現象が起こっているという。
夜中に訪れた際に何か嫌な気配が漂っており、誰かに見られている様な気がするなどの話があり、女性の髪の毛がまとまって落ちているという話もある。

また展望台へ向かう途中には、気味の悪い廃墟がある。
そもそもこの廃墟が原因と言われている。
ここではその昔、その家の女性を狙ったストーカーが逆恨みの末、一家を襲い命を奪った事件があった場所だという。

また霊が霊を呼んでいるのか、展望台近くの廃墟で写真を撮ると、無数の霊が映り込むと言われている。

また、霊感が強い人が嵐山展望台の階段を登っている途中…髪の毛の長い女性が、手すりから覗き込むように現れたそうだ。

遠くから女性のすすり泣く声が聞こえたり、耳元で誰かに囁かれたりする、そんな話もあり、被害者の霊が今も彷徨い続けているのだろうか…

 

 

沖縄の心霊スポットまとめ

今回は沖縄県の心霊スポットを紹介してきたが、楽しんでもらえただろうか?
沖縄への旅行を計画しているなら、観光スポットとしておすすめの場所、いくつかあったと思うので、興味のある人は立ち寄ってみると、一生忘れられない体験が待っているかもしれない。

沖縄は本土復帰したけど、今も戦争の影響を受け続けている県だ。
過去の戦争の記憶をたどる、今一度、学ぶ姿勢、戦争の悲惨さ・人の命の尊さについて、そう正しい戦争なんてないので、考えてみて欲しい。

リゾート地ではあるが、目線を変えて見てみると全く違うものが見えてくるだろう。

 

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