牛首トンネルの危険な心霊スポットで起きた事件を検証する!

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石川県で最も有名な心霊スポットが「牛首トンネル」(石川県河北郡牛首県道74号線)だ。

このトンネルでは地蔵の怪奇現象が起きるというのだ。
その目撃情報の中でも多いのが、
トンネル内のお地蔵様の目から涙ではなく、なんと!!血の涙が流れるというのだ。
そのお地蔵さんは何故、血の涙を流すのか?この辺りから、寄せられた証言をもとに詳細とその原因を突き止めていこう。

それではまず名前の由来からどうぞ。

 


牛首トンネルの「牛首」とは?


このトンネルがある場所「牛首村」にある八坂神社で祀られている神様が
牛頭大王のため、そこから取っているという説がある。

皆さんは牛頭天王をご存知だろうか?
牛の頭を持った人間の格好をした神様で(ミノタウロス?)、この辺では非常に霊力が強い神様と言われている。

牛頭天王を祀ることで、村人は災い全般、自然災害を免れ、村を守る除疫神として八坂神社で
大切に扱われている。

つまり、牛首という名前は魔除け、厄除けの象徴!
村に災いがもたらせないように名付けられた名前なのだという。

このような由来で名付けられた「牛首トンネル」だが、心霊スポットとしても有名な場所である。
まずは「牛首トンネル」の正確な場所から調べていきましょう。

 

牛首トンネルはどこにあるのか?

牛首トンネルの場所は、小矢部津幡線という石川県と富山県を
繋いでいる正式名「称宮島隧道」のことだ。

だから、「牛首トンネル」という名前が有名だが、その名前以外にも、通称「宮島トンネル」と呼んでいる
人達もいるようだ。

牛首トンネルは、昭和3年に開通した非常に歴史のあるトンネルである。
トンネルの長さとしては全長約55メートルと然程長くはない。

そして、このトンネルは丁度石川県と富山県を結ぶ県境である。

トンネルの幅は一般的なトンネルよりも狭く、幅員は約3メートル、高さは約3.1メートルとなっており、トラックなどの高さがある車が通るには困難なトンネルである。
その為、交通事故が起きやすい場所となっている。

そのせいか、多数の心霊現象などの目撃談があるので次で紹介しよう。



牛首トンネルでの目撃情報と心霊現象とは?

「トンネル内にあるお地蔵様の目から血の涙が流れていた」
という証言が多くあり、ネットでも多数取り上げられている。

関連を探るために、ほかの目撃情報や証言を枚挙していこう。

・トンネル内で交通事故で亡くなった女性の霊が出てくる

・車でトンネル内を通ると、いきなりお婆さんの霊が乗り込んでくる

・過去に牛首トンネル内で焼身自殺をした男性の霊が出る

・牛首トンネル内で交通事故が多発している


牛首トンネルの中でじっとしていると、何かしら心霊現象が起きると言われているが、これら上記の目撃情報や証言と関係があるのかもしれない。
次にこの牛首トンネルが心霊スポットといわれる原因と「ゾッ」とする体験談に行ってみよう。

心霊スポットになった原因と体験談

 

40年以上前、友人とのトラブルが原因で命を奪ってしまったとある男性が牛首トンネルの中で自らに火を放ち命を断っている。
その後、男性の母親が、男性の後を追うように牛首トンネル近くの木で首を吊って亡くなったそうだ。
亡くなった母親のためと、事故の多発するトンネルの安全を祈願し、村人がお地蔵様を置いたのだという。

ただ、そのお地蔵様が置かれたのは、現在で3体目。

…ん?そういえば、3体目ということは….それまでのお地蔵様はどうしたのかって?


それが…悪ふざけをした若者たちによって、お地蔵様の首を取られてしまったのだ。

現在も首なし地蔵となっているままである。

寄せられた証言のなかでも特に恐ろしいものを紹介しよう。

男性二人が深夜2時頃に牛首トンネルを通った際、助手席の男性が窓の外を見ると、なんと….!!喪服を着たお葬式の行列がいるではないか!!。

しかも…現在のお葬式ではなく、古い昔のお葬式模様だったそうだ。

行列の最後尾にいる女性の背中には、落ち武者の生首が浮いていてこっちを見ている。

とても恐ろしい光景を目撃をした男性は、早く逃げようと車のスピードを上げたが、女性の霊が背負っていた生首だけが、勢いよく追いかけて来た
そうだ。

だが、トンネルを抜けると、行列の人々も、生首も消えていたという。
やはり歴史のあるこのトンネルは、何かがあるのかもしれない。

次に、男性達が肝試しを目的に友達何人かと牛首トンネルに訪れた。

一人が車に残って車のスモールライトを照らして待機して、
真っ暗なトンネルに入り、みんなで歩いている途中、
一人の男性がカメラで写真を撮ろうとしたのだが、ボタンが何故か固くて押せなかったそうだ。

何度もシャッターを押そうとしても、固くて押せないと
戸惑っている中、ようやく眩しいフラッシュと同時に写真が撮れたという。

その瞬間、仲間達が驚いてこちらを振り向き、シャッターが押せなかったことを
話すと、驚いた仲間達は一斉にトンネルから出て行ったそうだ。

そして…トンネルから出て振り返ってみると、人影みたいなものを見たという。

牛首トンネルを車で通過をすると

老婆が車に乗り込んでくるという目撃情報を先に挙げたけど、その老婆は過去にここで亡くなった男性の母親で、息子を探すために彷徨っているという話が数多く語られている。

これ以外にも、誰も居ないはずなのに不気味な音が響いていたという情報もある。
体験者は何も聞こえず、二人の足音だけしか聞こえなかったそうだ。

実際に牛首トンネルの中には、花が定期的に手向けている。

様々な事件が起こったため、昔より、魔よけとされた牛首の霊力の強い神様だ。

元々、祀られ村の守り神とされた牛首の地蔵を、心ない若者の悪ふざけにより首を落とされていること、お地蔵さまが血の涙を流す理由そのものであろう。


自ら命を断った息子を後追いした母親の供養を込めたお地蔵様の首を落とせば、成仏出来ずに母親も再び息子を探しに彷徨うわけだ。

…落ち武者の生首のお葬式の列にしても、お地蔵様の首を落としたことのメッセージに他ならないのではないだろうか?

聞こえてくる二人の足音も、ここで起きた事件の、若しくは、息子と母親の足音かも知れない…。

 

まとめ

 

さて、今回は「牛首トンネル」について紹介したが、楽しんでいただけただろうか?

そして皆さんはどう感じただろうか?
数々の怪奇現象やお地蔵さんが血の涙を流す理由を検証しましたね。
子を思う母の思いを
悪戯により崩された怒り、怨念が今も尚残っている。

もしもここへ行く際には、くれぐれも悪戯はしないように!

 

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